フランスでUber eatsを頼む!

フランスで旅行に来ているけど、なんだか夜遅いしUber Eatsを頼みたい、けど頼み方がわからなくて不安という方に、フランスでの確実な使い方をご紹介いたします。

 

 

まずホテルやAirb&bを使って滞在しているとき、そもそもUberを頼んでいいのか気になりますよね。

はい、頼んでも大丈夫です!

 

UberEatsの使い方

 

それでは実際の使い方を見てみましょう。

使い方は日本で使うときとほぼ同じです。

 

まずはアプリをダウンロードし、自分の頼みたい食べ物を選びます。

現在地に合わせてフランス語設定になっている場合がありますが、分からなかったら記事の一番下の単語集を参考にしてみてください。

 

 

 

基本的にAccueilホーム画面)では近くのお店が出てきます。

Frais de livraisonが配達料で、安くて0.49€ほど、その後ろにかかる時間が書いてあります。一番右横の数字は5段階評価を表しています。

画面下の左から二番目のコマンドのParcourirを開くと、ジャンルごとに食べ物を調べることができます。

好きな食べ物を選んでカートに入れます。フランス語ではajouter 1 au panierでカートに1つ入れるという意味になります。

 

フランスのウーバーはクーポンや割引特典などが豊富なので、20€以上で割引されたり、おまけが選べたりします。

しっかりカートの中身と金額を確認してから購入するようにしましょう!

選び終わったら画面下のカートを見るをクリックします。フランス語ではVoir le panierとなっています。

 

お店によってはお皿やフォークなどをオプションで選択できたりしますが、わからなければ何もチェックせずに会計に進みましょう。フランス語ではCommander となっています。

その後もこれはどう?これはどう?と追加の注文を推してきますが、全部無視してNon merci(いりません)をタップします。

 

最後にお支払い方法を追加し、支払いが済めば完了になります。

日本のクレジットカードも使用できます。

 

 

住所について

 

お支払前の最終画面、またはログイン時に現在地を確認されたり、住所入力を求められることがあります。

自分の部屋番号などがわからない場合は、建物自体の住所を入力します。

基本Googlemapに出てくる住所で大丈夫です!

フランスの建物は入り口が1つしかないので、通りの名前と建物の番号で場所を特定することができます。

例えば 99 Rue France でフランス通りの99番、という意味になります。

 

そして追記のメモ欄に

“I will recieve the meal in front of the apartmenthotel)”

などと記入しておきましょう。

英語が不自然でしたら大変申し訳ございません!

 

フランス語でしたら

“Je vais recevoir ma livraison devant la porte.”

(ドアの前で受け取ります)

とかにしておくと良いかもしれません。不自然だったらごめんなさい。

 

 

受け取り方

 

Uberでは配達員さんの現在地がアプリ上に表示されるようになっています。

配達員さんが近くまで来たら、ホテルの前やアパートの下まで降りていって待っていればスムーズに受取ができます。

もちろん部屋番号を住所に入力してインターホンにちゃんと名前があれば、ドライバーさんはインターホンを押してくれるのでアパートのドアをあけて部屋の前まで持ってきてもらうこともできます。

わたしはフランスに住んでいるときも初めのうちはアパートのドアの前まで取りに行くようにしていました。

フランスではUber Eatsの他にも宅配サービスがあるので、ぜひチャレンジしてみてください。

 

Uber単語集

Livraison 配達

À emporter テイクアウト

Frais de livraison 配達料

Courses 買い物、の意味。レストランではなく食品店やスーパーの飲食物を選ぶことができる。

Épicerie スーパーマーケットを選んでお菓子やお惣菜、飲み物だけでなくなんと日用品まで頼むことができる。

Alcool お酒

Le meilleur d’Uber Eats 人気なもの

Avantage お得、の意味。割引など。

Offres オファー。1個買ったら一個無料、のような。

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